住宅ローン.net 住宅ローン解説専門サイト。住宅ローン金利情報、シミュレーション
住宅ローン比較、住宅金融公庫・フラット35、住宅ローン控除解説
 
住宅ローン.net HOMEへ住宅ローン地獄、生命保険のからくり、年金対策、住宅の選択方法について鋭く解説住宅ローンの基礎・応用知識、住宅ローン比較住まいのNEWS | 住宅ローン金利、ハウスメーカー・建築・不動産最新情報ニュースサイト住宅ローンシミュレーションや生涯家賃計算、念書・覚書・契約書作成ツールをダウンロードできます。VIPコースの説明、お問い合わせハウスメーカー.jp | ハウスメーカー比較専門サイトへ  
 
 
◆ 住宅ローン解説 > 住宅ローンの基礎知識  元利均等と元金均等

元利均等・元金均等 同じ金利でも異なる返済

INDEX



次に、元利均等返済(がんりきんとうへんさい)と、元金均等返済(がんきんきんとうへんさい)について解説します。

元利均等返済とは、毎月の返済額が一定となるように、元金と利息の割合を決める返済方式です。
元金均等返済とは、毎月の元金返済額が一定となるものです。


住宅ローンでは、元利均等返済の方が一般的ですが、
元金均等返済が利用できるのなら、検討する価値があります。



元利均等返済と元金均等返済の具体例


1,000万円を固定金利3%、10年返済で組んだケースで説明します。

尚、グラフは年単位で書かれていますが、計算は月次単位で行っています。

◇元利均等返済

元利均等返済は、金利が固定されている場合、毎月の返済額が均等になるものです。
グラフの通り、はじめは利息の返済分が多く、次第に元金返済分が増えます。

 

◇元金均等返済

元金均等返済は、毎月の元金返済額が一定となる返済です。
元金の返済額は均等ですが、利息ははじめが一番高く、次第に低くなります。

 

元利均等返済と元金均等返済を比べますと、

月々の返済…借り入れ期間の前半は、元利均等返済の方が低く、後半は元金均等返済の方が低くなります。

生涯の返済…元金均等返済の方が低くなります。

ということになります。

 

尚、この例では、説明を簡易にするために、返済期間を10年と短くしました。
30年・35年と長くなるに従い、利息返済の割合は増え、はじめの頃は、返済額の内、6割ほどを利息が占めます。

 


このように、元金均等返済は生涯の返済額を抑えることができます。
はじめの頃は毎月の返済額が高くなりますが、毎月少しずつ下がりますので、
キャッシュフローにゆとりがあれば、元金均等返済をおすすめします。


ただし、金融機関や住宅ローン商品によっては、元金均等返済の設定が無く、利用できないことがあります。

その場合は、繰り上げ返済を行って、キャッシュフローのゆとりを元金返済にまわすことができます。

 

 


Copyright